作品への反響
逆井三三「馬鹿は死ななきゃ直らない」(季刊遠近83号)が図書新聞3612号(2023.10.28発行)で取り上げられました。
会員の作品が紹介されました。
〇小松原蘭「希望の轍」(季刊遠近80号)、山田美枝子「銀杯花」(季刊遠近81号)が
「文藝年鑑2023」日本文藝家協会(令和5年6月30日発行)に。
〇塚越淑行「滅びの家」(季刊遠近82号)が
「季刊文科」第93号(令和5年8月15日発行)に。
〇小松原蘭「子どもの中の戦争」(季刊遠近83号)が
「図書新聞」3605号(令和5年9月2日発行)に。(更新2023/8/29)
2023年7月29日、大阪にて第2回全国同人雑誌協会総会が開かれました。ここにて季刊遠近が特別賞を受賞しました。
逆井三三「夢もなく希望もなく」(「季刊遠近」第80号)が
「季刊文科」第91号(令和5年2月15日)に掲載されました。(2023/2/21)
小松原蘭「希望の轍」(「季刊遠近」第80号)が図書新聞3566号(2022.11.12発行)で取り上げられました。
小松原蘭「明日に架ける橋」(「季刊遠近」第78号)が
「季刊文科」第89号(令和4年8月15日)に掲載されました。(2022/8/25)
季刊遠近79号 難波田節子「逃げたカナリア」、逆井三三「引きこもり将軍」について 図書新聞3554号 志村有弘氏
小松原蘭「明日に架ける橋」(「季刊遠近」第78号)が評価、激励され
る。 季刊文科第88号『同人雑誌季評』河中郁男氏
『「即自的存在」であることを抑圧している時、「対他的存在」として
恵は現れる。そして「対他的存在」でない時、「即自的存在」としての
衝動が噴出するのであり、その二つは「対自的存在」を媒介できないが
ゆえに、その二つの現れ方が反復されるのだ。つまり、自分に向かい合
う「自己」が恵には欠如しているのである。そうした反復を小松原は見
事に描いている。例えば、……』
『小松原は、これまでの彼女の小説とは異なり、新しい領域に一歩踏み
出したということである。この転換は勇気のいることであり、賞賛され
なければならない。……』
難波田節子著「遠ざかる日々」について 週刊読書人8月6日 長谷川啓氏 女性たちの生きがたさ、その呻きや痛み
浅利勝照の「 隠岐へ 」(「全作家」)が
第17回森田雄蔵賞を受賞しました。(2021/5/7)
小松原蘭「 茶 箱 」(「季刊遠近」第73号)が
「季刊文科」第83号(令和3年1月31日)に掲載されました。(2021/2/8)
花島真樹子「雪に埋もれた家」(季刊遠近74号)について 図書新聞3474号(2020.12.5発行)より
「季刊遠近」が取り上げられました。「同人雑誌の昔と今」季刊文科82号(2020.10.1発行)から抜粋
小松原蘭「茶箱」(季刊遠近73号)について 季刊文科82号(2020.10.1発行)同人雑誌季評より
小松原蘭の「 妙子 」(「季刊遠近」第72号)が7月26日、
第14回全国同人雑誌最優秀賞で「まほろば賞」(全国同人雑誌振興会 文藝思潮)に
選ばれました。(2020/7/31)
難波田節子「オリンピック画塾」(季刊遠近73号)について 「 弦 」107号「同人雑誌の周辺」より
小松原蘭「 妹 」(季刊遠近72号)について 季刊文科81号(2020.6.30発行)同人雑誌季評より
小松原蘭「 妹 」(「季刊遠近」第72号)が
「季刊文科」第81号に掲載されました。(2020/6/30)
小松原蘭「茶箱」(季刊遠近73号)について 図書新聞3450号(2020.6.6発行)より
季刊遠近71号の四作品について 全作家 第116号 文芸時評より
季刊遠近70号「温泉宿」「背骨を削る」全作家より、季刊遠近71号「うどんげの花」図書新聞より
河村陽子「 林 」について 熊本日日新聞7月7日、及び届いた手紙より
花島真樹子「虹のかなたへ」(季刊遠近70号)について 図書新聞8月3日 志村有弘氏
「全作家」第114号 文芸時評より
小松原蘭「西大門」(季刊遠近69号)について 図書新聞6月1日 越田秀男氏
難波田節子「驟雨」(季刊遠近69号)について 図書新聞4月20日 志村有弘氏
難波田節子「懐かしい街」(「季刊遠近」第68号)が
「季刊文科」第77号に転載されました。(2019/4/13)
花島真樹子「鏡の中」(季刊遠近63号)が「季刊文科セレクション2」(季刊文科編集部)に選ばれました。
勝又浩著「山椒魚の忍耐」について 週刊読書人2月15日 佐藤 洋二郎氏 あくなき文体追求のさまを
小松原蘭「青空フリーマーケット」(季刊遠近68号)について 「全作家」112号 横尾 和博氏
勝又浩著「山椒魚の忍耐」について 東京新聞11月22日 葉名尻竜一氏
勝又浩著「山椒魚の忍耐」について 東京新聞12月16日 「大波小波」より
難波田節子の「冬の木漏れ日」(「季刊遠近」第66号)が11月3日、
関東同人雑誌優秀賞(関東同人雑誌交流会 文藝思潮)に
選ばれました。
記念のメダル(ここをクリック)が送られました。