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講 師 勝 又 浩 の ペ ー ジ

new 2024/09/15【季刊文科97】令和6年秋季号 「特集 車中小説 戦後鉄道編 (9月15日発行・鳥影社)

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2024/06/23【季刊文科96】令和6年夏季号 「特集Ⅰ 批評の喜び・書評の愉しみ 対談 斎藤真理子X中沢けい(6月15日発行・鳥影社)

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2024/06/15 自著を語る『山椒魚の忍耐』「隣り村」(別巻)令和6年6月より

2024/03/12【季刊文科95】令和6年春季号 「特集Ⅰ 作家と結婚」「特集Ⅱ 吉行淳之介 生誕百年・没後三十年」「大河内昭爾没後十年」3月15日発行・鳥影社

2023/11/14【季刊文科94】令和5年冬季号 「特集 父の持ち物・母の持ち物」「小特集 藤枝静男 没後三十年」「追悼 森内俊雄」11月15日発行・鳥影社

2023/08/28「生成AI騒動のなかで」を掲載。「北斗」700号(令和5年9月)より

2023/08/27<歌・小説・日本語> 69「吉本隆明の短歌論」、70「同(二)」、71「同(三)」を掲載

2023/08/26【季刊文科93】令和5年秋季号 「特集 文学における土地の力」 8月15日発行・鳥影社

2023/05/28【季刊文科92】令和5年夏季号 「特集 宗教 X 文学」 5月15日発行・鳥影社

2023/04/21〈歌・小説・日本語〉65「短歌ブーム、その背景」,66「露伴の日本語論」,67「問われ続ける短歌俳句」,68「言葉と人生と歴史」を掲載

2023/02/18【季刊文科91】令和5年春季号 「特集 大人のための童話」 2月15日発行・鳥影社

2022/11/11【季刊文科90】令和4年冬季号 「90号祈念特集 令和の文学・その現在と未来」 11月15日発行・鳥影社

 
2022/11/03【文芸思潮 第85号】より 「文芸批評はどうなって行くのか」

2022/11/03〈歌・小説・日本語〉59,60,61,62,63,64を掲載、短歌往来 令和4年3,4,5,6,7,8月号より

2022/09/28【季刊文科89】令和4年秋季号 「特集 旅X文学」 8月15日発行・鳥影社

2022/05/27【季刊文科88】令和4年夏季号 「追悼・西村賢太」 4月30日発行・鳥影社

2022/05/09〈歌・小説・日本語〉54,55,56,57,58を掲載、短歌往来 令和3年10,11,12,4年1,2月号より

2021/10/24〈歌・小説・日本語〉㊽,㊾,㊿,51,52,53を掲載、短歌往来 令和3年4,5,6,7,8,9月号より

2021/04/29【記念講座】生誕90年 三浦哲郎―家霊を負った人― 神奈川近代文学館6月19日

2021/04/03【寄稿】三浦哲郎展 神奈川近代文学館」第152号(令和3年4月)より

2021/04/03〈歌・小説・日本語〉の㊷㊸㊹㊺㊻㊼を掲載(短歌往来 令和3年3月号を追加)

2020/10/17〈歌・小説・日本語〉の㊱㊲㊳㊴㊵㊶を掲載、短歌往来4,5,6,7,8,9月号より

2020/05/15【寄稿】没後10年 いま三浦哲郎を読む――阿修羅の眼で描いた社会、毎日新聞2020年5月11日夕刊

2020/05/03〈歌・小説・日本語〉の㉜㉝㉞㉟を追加、短歌往来12,1,2,3月号より

2019/12/10〈歌・小説・日本語〉の㉗から㉛まで、短歌往来7,8,9,10,11月号より

2019/10/12〈歌・小説・日本語〉の㉓から㉕までに㉖を追加、短歌往来6月号より

2019/05/26【ニュース】第28回和辻哲郎文化賞を受賞した勝又浩先生の「私小説千年史」が、今回中国語に訳されて、中国で出版されました。中国の日本文学研究者にとって貴重な参考書になることでしょう。これを機に、中国の日本文学研究が盛り上がることが期待されます。

2019/03/29【解説】西村賢太著「どうで死ぬ身の一踊り」角川文庫 平成31年3月25日発行

2019/03/25【書評】小谷汪之著「中島敦の朝鮮と南洋」岩波書店 週刊読書人3月15日より

2019/03/04〈歌・小説・日本語〉の⑲から㉒まで、短歌往来11,12,1,2月号より

2019/02/27【書評】小沼丹著「ゴンゾオ叔父」幻戯書房 東京新聞2月17日より

2018/12/18【書評】黒井千次著「流砂」講談社 週刊読書人12月14日より

2018/11/20「山椒魚の忍耐――井伏鱒二の文学」(水声社)を上梓しました。

2018/09/02【解説】窪川鶴次郎著『東京の散歩道』講談社文芸文庫 を推薦します

2018/09/02「記憶と感情―『時に佇つ』を読む」 草茫々通信12号・特集「佐多稲子の文学」より

2018/08/02〈歌・小説・日本語〉の⑭から⑱まで、「短歌往来」より

2018/05/16〈歌・小説・日本語〉の①から⑬まで、「短歌往来」より

2018/05/23【書評】立石伯著2冊『「死霊」の生成と変容――埴谷雄高のヴィジョンと無限の自由』『随感録――現実の感受法と熟視のために』いずれも深夜叢書社 週刊読書人2017年12月15日より

2018/05/23【書評】田坂憲二著『日本文学全集の時代』慶應義塾大学出版会 東京新聞2018年5月13日より

2017/11/01【書評】郭玲玲著『中島文学における「己」の探求』週刊読書人H29.10.13

2017/11/01『お別れの前後――北原文雄追悼』 淡路島文学 第13号 特別寄稿

2017/08/18【解説】黒島伝治著『橇|豚群』講談社文芸文庫 を推薦します

2017/05/15【書評】半藤一利著『文士の遺言』講談社――東京新聞2017/4/30掲載

2017/03/31【書評】本来の自分を取り戻そうとするときに激しく……西村賢太著『芝公園六角堂跡』…「週刊読書人」平成29年3月31日より

2017/01/17『「歌と日本語」補遺』を掲載、季刊遠近62号 20周年記念号より

2016/12/19【書評】伝説に分け入る読み『吉行淳之介 抽象の閃き』加藤宗哉著 東京新聞11月20日より

2016/11/08 『伊藤桂一さんを悼む』東京新聞11月4日夕刊より

2017/01/17【随想】8回連載の第8回『近藤忠義先生のこと』を追加、神戸新聞より

2016/07/13 『井伏鱒二 関連資料管見』 神奈川近代文学館会報 第133号より

2016/06/16 『歌と日本語』を掲載、季刊遠近 60号記念特集号より

2016/05/26 【書評】『模範郷』リービ秀雄著  週刊読書人(2016.05.20)より

2016/04/05 『煙突部屋の思い出ほか』勝又浩 「日本文學誌要 第93号」より

2016/04/05 『勝又浩の私小説千年史』藤田愛子 文芸誌「ふたり」より

2016/03/14 『第28回和辻哲郎文化賞』授賞式の記事を神戸新聞と読売新聞より

2016/03/03 『野口富士男と雑誌「風景」』を掲載、「野口富士男文庫」18 越谷市図書館 2016年3月より

2016/03/03 『羽根突きのこと』を掲載、法政大学国文学会 「そとぼり」通信第61号より

勝又浩著『私小説千年史 ― 日記文学から近代文学まで』が、第28回和辻哲郎文化賞を受賞
   選考委員の梅原猛氏は「大胆な文学論」と高く評価
   2016年2月6日の各紙記事より掲載

【書籍】西村賢太対談集3『風来鬼語』
   西村賢太著 扶桑社 (2015.12.29発行)
   P.109 『私小説は精神の自爆テロ』 勝又浩との対談

【文芸誌】『梶井基次郎まで』 勝又浩
   掲載:『季刊遠近』58号 特集:「私小説千年史」をめぐって
   2015年9月20日発行

【メディア】福田はるか著『赤彦とアララギ』(鳥影社)を読む 勝又浩
   確たる自分の世界を持っている作家・福田はるか
   赤彦の全体像を照らし出して類書のない評伝
   図書新聞(2015.9.5)

【文芸誌】『「俳句的小説」をめぐる断層』 勝又浩
   掲載:『江古田文学』89号 2015年7月25日発行 発売:星雲社

【文芸誌】小島信夫長篇集成④ 月報① 2015年8月水声社
   ここに「『別れる理由』、私的な回想と感想」を執筆されました。

【文芸誌】久我山通信 No.Ⅱ (2015年夏号)≪佐々木基一研究≫
   ここに『佐々木基一の私小説について』を執筆されました。

【書評】週刊読書人(2015.4.17) 『麦主義者の小説論』佐伯一麦著

【著書】『私小説千年史 ― 日記文学から近代文学まで』
   勝又浩著 勉誠出版 (2015.1.30発行)

【文芸誌】日本近代文学 第91集 (2014.11.15発行)
   ここに勝又浩先生が『「私小説」覚書』を執筆されました。
   私小説は、日本独自の文学で、それは日本語の言語の
   性格による所があると言っています。

【講演】『同人雑誌の過・現・未 ― 最近の文学動向を睨みながら』
   2014年6月22日、神戸エルマール文学賞受賞式において、
   勝又浩先生が文芸講演をされました。

【文芸誌】現代文学史研究 第二十集 特集昭和文学の位相 (2014.6.1発行)
   ここに勝又浩先生が『私小説をめぐって』を執筆されました。

【著書】『「鐘の鳴る丘」世代とアメリカ』 - 廃墟・占領・戦後文学
   勝又浩著 白水社 (2012.2.10発行)

【メディア】新聞などに掲載された記事一覧 更新日 2015/7/13